初心者必見!フリーメッシュボディーをゲットしよう!Mesh Bodyの装着方法やメッシュボディーの種類について

3月 30, 2019 LIFE 0 Comments

セカンドライフのfreeメッシュボディー

フリーメッシュボディーを手に入れよう


メッシュボディー?と言われてもピンと来ない人もいるかもしれません。

デフォルトのアバターの事を、Classic Avatar(クラシックアバター)とSLでは呼んでいます。

じゃ~、メッシュアバターとクラシックアバターの違いってなんだろう?

今回は、メッシュボディーについてご説明します。

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メッシュボディーとクラシックボディーの違いとは?

セカンドライフのメッシュボディーとクラシックアバターの比較

左がクラシックで右がメッシュボディー装着時の写真です。

クラシック(初期)に選択したアバターは、スカルプで出来ていてこのアバターはSL誕生の際に作られたものでかなり作りも今のメッシュ製品に比べたら粗いです。

よく見ると分かりますが、足の節々や指先などがカクカクしてなめらかではありません。

現在、セカンドライフのユーザーの殆どがフルメッシュのアバターを使っています。

フルメッシュとは、頭からつま先まで全体全てメッシュで作られた体を身にまとっているという事です。

(上の写真は、頭のみクラシックで体だけメッシュボディーを装着しています。)



フリーメッシュボディー販売ショップへテレポート!

フリーボディーのお店(ebody)

今回は、ebodyさんにお邪魔しました。

LM→http://maps.secondlife.com/secondlife/Coral%20Island/250/166/2001
(上記のURLをタッチでセカンドライフ内の場所にテレポート出来ます)

LMのテレポートの仕方(セカンドライフ)

『Visit this location』という左のオレンジのマークをするとインワールド(SL内)で行先のポップアップが表示されてTP(テレポート)出来ます。

Free Version ebody(セカンドライフフリーメッシュボディー)

『FREE VERSION』という看板が目印になっており壁に2つのfreeボディーが発売されています。


SL内で買い物をしてみよう!


フリーボディーと言うけど、どうして前回SL内でリンデンドルを稼いだのか?

それはこちらのボディーは1L$で売られています。つまり両方で2L$必要です。

しかしこちらのボディーは、一度お金を払うとその後返金されます。

その為フリーボディーと呼んでいます。

種類は2種類でカーブのかかったセクシーなタイプ(eBODY Curvy)とスラっとしたアジア人向けのクラシックアバターに似たスレンダーなボディー(eBODY Classic)の2種です。

前回の記事『初心者ユーザー課金不要!セカンドライフでリンデンドルを無料でゲットする方法とは?』でまず最初にリンデンドルの稼ぎ方についてまとめました。
注意:支払った後にお金が返ってくるけど、全く手元にリンデンドルがないと購入出来ませんのでご注意下さい。



購入したい対象商品に近づき、右クリックのメニューから『支払う』を選択します。

注意:購入する時は遠くから選択せずになるべく近づいて商品を購入しましょう。遠く離れているとお金だけ払って商品が受け取れない場合があるので注意しましょう!



値段が表示されたら、『L$1』のボタンを押します。

注意:基本的に、購入した商品の返品や交換はSL内では出来ません。間違って購入しても買った商品はあなたのインベントリ(持ち物)の中に入ってしまうので一度受け取った物を販売元に返すという事は出来ません。

SL内では間違って買ってしまうというミスを私も過去に何度もしたことがあります。
オーナーにノートカードに詳しく詳細をまとめて送っても大体返事はありません。

〇シム等が重たくて間違って同じ物を2回買ってしまったというダブルパーチェイスの場合は、対応してくれるお店としてくれないお店があります。

万が一間違って購入してしまった場合は、買ってしまった商品を選択して右クリックでメニュー表示をして『編集』を選びます。

所有者の欄のプロフィールを見て『情報』『ピック』蘭を確認してお店のポリシーを確認した後に返金対応可能な場合または何も書いてない場合のみノートカードで問い合わせをしましょう。


商品を受け取りましょう

SL内で買い物をしてみよう(基本操作)

購入が完了すると、オブジェクトとしてあなたの元へ配送されます。

『受け取る』のボタンを押してインベントリの中にあることを確認して下さい。

今回は、支払った詳細とL$1が相手から支払われた詳細も一緒に表示されています。問題なければ『OK』ボタンを押してください。

注意:商品を購入した後に少し時間が経ってから届く商品があります。右上のポップアップで『受け取る』を押さないと受け取れません。

間違って破棄のボタンを押してしまった場合は、店内にあるREDELIVER(りデリバーターミナル)で再送してもらうか、ターミナルがない店舗はお店のオーナーにこちらもノートを投げて再送してもらいます。

ノートの書き方は後日まとめますが、その場合はトランザクションヒストリーという購入した履歴(情報)をノートに添付して送ると相手に購入した日付や事実として早く把握してもらえ再送してもらうことが出来ます。


商品を開こう


インベントリの中の最新タブで本日受け取ったアイテムが表示されます。

オブジェクトの中にある『ABAR - eBODY CLASSIC - BOX - FREE VERSION』というアイテムを右クリックメニューから追加を選んで開きましょう。

注意:箱に入って包まれているオブジェクトのアイテムは開かないと中身を取りだす事が出来ません。

殆どの場合は、今回のように中にスクリプトが入っているので、装着すると勝手にポップアップが右上に表示され展開されますが、極まれに装着しても開かないアイテムは、サンドボックス(自由に解放された土地でモノを置いたりできる場所)で商品を土地において中身を自分で開かないと開けないアイテムもあるのでご注意下さい。

右上のポップアップより『キープ』を選択する。

〇『ABAR - eBODY CLASSIC - BOX - FREE VERSION』というフォルダーがインベントリの中に作られて中身がちゃんとあることを確認したら、装着中のオブジェクトを右クリックで取り外します。


アイテムを着てみよう


〇アイテムの種類の説明

上から、衣服の形をした『Alpha』と呼ばれるもので、これは何かというとクラシックアバターがメッシュの洋服を着る時に洋服から体がはみ出てしまった場合に、はみ出た体の一部を消す役割をしています。

その洋服や靴など装着物ごとにこの『Alpha(アルファ)』という物がついていて、今回はクラシックアバターのスキンを非表示にしてメッシュボディーを着るというイメージです。

次に靴の形をしたものを『Shoes base(シューベースまたはシューズベース)』と呼びます。

SL内のメッシュボディーは足の角度が数パターンと決まっています。

その為、足の高さを変えるごとにこのシューズベースを履き替える必要があります。

足の高さとは、ハイヒール・ローヒール・フラットなどの角度を示します。

顔の形をした『ヘアーベース』こちらは今回体のみなので説明を省略します。

四角い形をしたものがオブジェクト(メッシュアイテム)になります。

今回の場合は、ボディー・足・手・下着そしてHUDが含まれています。

それ以外にLMやシェイプ(体系を記憶させたもの)・ノートカード等が入っていますが、今回は説明を省きます。

今回、装着に必要な物は、アルファ・メッシュオブジェクトになります。

フォルダの中から、『ABAR - eBODY  Alpha』を右クリックメニューから追加してまずは体を消します。

『ABAR - eBODY CLASSIC v8.6 BODY FREE VERSION』、『ABAR - eBODY CLASSIC v8.6 FEET FREE VERSION』、『ABAR - eBODY CLASSIC v8.6 HANDS FREE VERSION』を同じく追加します。


メッシュボディーを装着する(セカンドライフで着替える)

上記のように白いボディーが表示されます。

また、店内には私が載っている台が沢山置いてあります。

これはポーズスタンドと言って、右クリックで座るを選択するとAポーズで固定されるので試着がスムーズに出来ます。

足付近にある『立ち上がる』のボタンをクリックすると降りることが出来ます。

最後に、『ABAR - eBODY HUD v8.6 - FREE』HUDも装着します。

eBODY Free Mesh(フリーボディーの装着方法)

上のメニューの『Skin』タブの中から、赤枠で囲ったスキンカラーを自分の使っているヘッド(顔)のスキンに合わせて選びます。

私のスキンの場合は、左から5番目のカラーが一番近いかなと思うのでこちらにしました。

eBODY Free Mesh(フリーボディーの装着方法)

『Hand & Feet』タブは、赤枠で囲んでいる先ほどシューズベースの説明で少し触れた足の高さが変更できます。

靴によって足の形をこのHUDで変更します。足の高さを変更した場合はそれにあったシューズベースも一緒に装着します。

今回はフラットシューズだったのでシューズベースの変更や追加をしていません。

〇その他のタブの説明
『Appliers』とは、このHUDのスキンカラーを変更したように、メッシュボディーはこのアプライヤーという機能を使ってスキンカラーやスキンのデザインを読み込んでいます。

気に入ったスキンを見つけたらDEMOのアプライヤーHUDを貰って先ほどタッチして体の色を変えたように自由に変更できますが、こちらはfree版なので制限がありこのアプライヤー機能は使えません。

『Alpha』は先ほども少し触れましたが、有料版(フルバージョン)はアルファ部分が細かく分かれていて洋服からはみ出した体を消すことが可能です。

こちらも非常に便利な機能ですが、このfree版には付いていない機能になります。

HUDは使い終わったら、HUD上で右クリックメニューの中から『取り外す』またはインベントリの中からも同じように対象のアイテムをHUDも含めて取り外すことが出来ます。
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有料版もeBODYが一番安い

eBODYメッシュボディー説明(SL)

やっぱりスキンの変更したいし、アルファもたっぷり使いたいという人には、フルバージョンもあります。

・『NON UPDATABLE』は、今後リニューアルやアップデートがあっても一回限りの買い物で現在のバージョンのみと言う人は朗報の900L$です。

・フルバージョンは、将来の保証も込みで、2500L$となっています。これはSL内のメッシュボディーの相場でも安い方の値段になります。

フルバージョンを検討するなら、他のメッシュボディーも色々DEMOしてみてから考えて見ても良いかと思います。eBODYさんのメッシュボディーとても綺麗です。


オブジェクトの追加と装備の違いは?


オブジェクトやアイテムを装備する際に、右クリックの中に『装備』と『追加』はどう違うのか?

『装備』は、指定された場所のアイテムを入れ替えます。例えばTシャツが装備されている場所と同じ場所にマフラーを装備したとします。するとマフラーが表示されて前に着ていたTシャツが脱げてしまいます。

『追加』は、同じ場所にアイテムを2個以上装備しようとしても上に重ねるというイメージになるので2つのアイテムが脱げることなく一緒に装備が可能になります。

しかし、『追加』には限度があるので、同じ場所に何個も追加し続けていると追加コマンドが表示されなくなり着替えが出来なくなってしまいます。

その場合は不要なアイテム(例えばアルファを何個も重ね付けしていた)など要らないアイテムを着用中のアイテムから取り外してあげれば追加するスペースが出来、追加コマンドが復活します。

追加と装備の違いは上記のような違いがあります。



メッシュボディーで洋服を探すかそれともクラシックアバターで探すか?

無料メッシュボディーの装着方法

メッシュボディーは確かに非常に綺麗です。一度着てしまうと、クラシックアバターになかなか戻れません。

こちらのfree版の体を利用する予定なら、eBODY対応服(CurvyまたはClassic)の洋服を探さないといけなくなります。

〇メッシュボディーは物凄い量の種類があります。

https://secondlife.com/destinations/fashion/mesh

上記のセカンドライフ公式サイトに、メッシュボディーやメッシュヘッド情報が詳しく載っています。

参考程度に、SLの中で人気のあるメッシュボディーは年々変動していて人気にばらつきが出てきています。

対応服が多い=人気が高いというイメージで問題ないかと思います。

対応服の多い順は、2019年現在
”Maitreya→Belleza→Slink→ebody→TMP→その他もろもろ”

上記の順番で現在は対応服が多いように感じられます。

しかし年々変動して逆転したり対応服が増えているというのがここ数年の流れです。
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ブランド店舗各店おのおのがバラバラのメッシュボディー対応服を出しているのは何故?


メッシュボディーごとにウェイトといって体の数値を変更すると太ったり痩せたりする動きの事を言います。

ウェイトがそれぞれのメッシュボディーごとに全く異なる為に、洋服や靴等体に装着するものは各ボディーごとにそれぞれ作り直さないといけないからです。

その為、対応ボディーが多ければ多いほど手間が非常にかかります。

本当は全てのメッシュボディー対応があるお店がニーズがあり助かるのですが、作る側は非常にサイズ展開に膨大な時間を費やす事になります。

例えば、8ボディー対応させる場合は、作業量は8倍になります。

しかしボディー対応をしても私達お客さんは、一つのボディー専用の洋服しか着ません。

その為、労力は膨大にかかっていても価格を上げることが出来ないのです。

上記の理由から、ボディーを決める前に自分の好きなお店が自分が欲しいボディー服を出しているのかの確認や、逆にeBODYとボディーを決めてしまったら、eBODY対応服のみを探す必要が出てきます。

クラシックアバターのアイテムは現在ほとんどのお店が作ってないのがSL内の現状です。

ニーズがないものはどんどん無くなっていきより新しく品質の良いアイテムのみがどんどん残る弱肉強食の世界です。

RL同様ニーズがあれば、どんどんそのニーズに向かい進化を遂げています。

まだまだチュートリアル的な記事が多いので、ちょっと難しい話をしてしまい脱線しましたが頭の片隅に残してもらえると今後のSL生活がより楽しくなると思います。 無料でプレイ

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